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留学体験記_クイーンズランド工科大学_2018.2-2018.11

英語文化学科 2年 F.Hさん


  • 留学体験記1_2018.4.29

こちらに来て、早くも2か月が経ちました。大学の授業もちょうど折り返しを迎え、レポート提出や小テストが多くなってきて、学習の管理が大変です。最近は学校の図書館に通い詰めて、課題をしたり、勉強をしたりしています。私の通っているQUTは特に学生が一生懸命に勉強している印象がありますので、私自身も彼らの姿に触発され、勉強に励むことができています。こちらに来て新たに学び始めたビジネスという分野ですが、学び始めると非常に面白く、特にマーケティングにはとても興味を持っています。わからないところがあれば、友達や先生に積極的に質問して、わからないところをそのままにしておかないように心がけています。

また、学外では、ボランティアグループに所属していて、植林活動のお手伝いをしています。また、こちらの日本語学校のアシスタントも新たに初めて、オーストラリアの子供たちに日本語や漢字、算数を教えています。教育学科で培った知識を応用することができていますし、現地の学校の指導スタイルや、現地の子供たちと関われる時間は私に多くの学びを与えてくれます。また、来月には、病気の子供たちの治療費を集めるための募金活動や、こちらで毎年開催されるトライアスロンのボランティアなどに参加する予定で、どれも日本では経験したことないことばかりで本当に楽しみです。

こちらに来てから、興味があることや気になったことは、何でも自分で確かめるようになりました。課題の疑問点もそうですが、ボランティアなどで少しでも自分が興味が持ったものであれば、コンタクトをとって内容を詳しく聞いたり、調べたり、あるいは参加してみたりという風に、何でも積極的に取り組むようになりました。そのおかげで、人脈や友達も徐々に増えてきて、お誕生日パーティーに呼んでもらえたり、バーベキューに誘ってもらえたり、毎日の生活がより充実したものになってきています。何事にも積極的に挑戦する姿勢は本当に大切だなとこちらに来て改めて感じました。これからも色々なことに積極的に取り組んでいきたいと思います。

  • 留学体験記2_2018.7.2

留学生活も残すところ、あと3か月ほどとなり、時の流れの速さにとても驚いています。セメスター休みの間は、家族がオーストラリアへ遊びに来ていたので、一緒にシドニーへ行ってきました。ブリスベンとは全く異なる雰囲気で、とても楽しかったです。また、先日、ブリスベンで働いてる日系企業の方々と学生との交流会があり、どういう企業なのか、どのようなお仕事をされているのか、などをお聞きすることができ、とても自分の将来の参考になりました。日本ではすでに就職活動をが始まっていますが、こちらにいると企業説明会等に行けないので、今回の交流会は私にとって非常に有意義なものでした。

留学に来てから、社会人の方とお話しする機会が日本に比べるとかなり多いと感じています。その方々との交流を通して、自分が将来何を本当にしたいのか、どういった職業に就きたいのかを考えさせられます。留学とは、ただ言語や異文化を学びに行くのではなく、いろんな方からのお話を聞いて、自分を客観的に見つめなおし、将来のビジョンを明確にしていく、人生勉強にもなり得るのだなと心底感じています。残された期間は残り少ないですが、まだまだたくさんのことを吸収して帰国したいと思っています。

異文化を学ぶという面では、ルームメイトがオーストラリア人、ドイツ人、アメリカ人2人ですので、それぞれの文化についてよく話をします。その中で、日本人はいつも礼儀正しくて、優しいと言われます。日本や、日本人は外国人からとてもいい印象を持ってもらえているので、留学を通して、自分が日本人であること、そして日本という国ににとても誇りを持つことができました。しかし、その一方で差別的な用語をたまに聞いたりもします。悲しいことですが、日本がそういう風に見られているのだと感じることもできますので、それもまた1つの学びになっています。

また、来週から今の学生マンションを引っ越し、ホームステイをしようと思います。新しい生活がとても楽しみです。

  • 留学体験記3_2018.10.4

帰国まであと1週間を切り、ブリスベンにまだ残りたいという気持ちが押し寄せてきています。今期履修した授業は前期よりも内容が難しく、課題の量も増え、前期よりも本当にあっという間に過ぎ去ってしまったという感覚です。経済学やグローバルビジネスといった背景知識が何もない状況から日々の授業を受けていくのは本当に大変で、理解するのに時間がかかるときもありましたが、何か新しいことを学ぶ、知らない知識が増えるということの楽しさも同時に感じました。

また、忙しい時間の中でも、自分がやりたいと思っていた、日本語学校のボランティアを最後まで続けることができたのはとても良い経験となりました。日本語を一生懸命に勉強する子供たちの姿勢を見て、私ももっと頑張らないとと元気をもらっていました。さらに、こちらで開かれた就職活動のイベントにも参加し、自分の将来のキャリアビジョンや、同じ年代の学生とのつながりを広げることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。1週間の休みの際には、近くの離島に行き、ホエールウォッチングや、イルカに餌をあげたり、オーストラリアならではの余暇を楽しむことができました。

留学を通して、日本にいたときはしなかったこと、また自分が“やろうとしなかったこと”に積極的に取り組むようにし、自分でも知らなかった自分の新しい一面に気づくことができたと感じています。ブリスベンに留学にきて、それまで持っていた自分に対する自信やプライドなどを失い、周りの環境についていけず、落ち込んだときもありましたが、それ以上に得たものが多く、自分自身の成長を実感しています。語学面に関してもですが、自分としっかり向き合い、自己成長させることができたと思っています。日本に帰国してから、また環境が変わり、就職のことなど多くのことと向き合わないといけませんが、成長した自分がどれだけ頑張れるのか、留学前にはできなかったこと、やらなかった多くのことに挑戦したいと思います。

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