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日本語パートナー

日本語パートナー制度は、留学生が日本での生活にスムーズに慣れることができるように、本学の学生がパートナーになって生活や学業に関すること支援します。通常は留学生1名に対して2名の日本人学生がパートナーになり、活動日時などは学生同士が相談して決めます。担当する留学生と定期的に会い、日本語上達の手助けをするとともに、互いの異文化への理解を深めましょう。

　募集要項　

活動内容

留学生の言語面・生活面でのサポート
到着した留学生のキャンパス・近郊案内
最低週一回、1時間程度留学生と面会
前期・後期に一度ずつ留学生と日帰り旅行
就任期間は1年もしくは半年　※留学生の在籍期間によります。

申込条件

本学に在籍する学生
留学生と定期的に面会ができる方
期間中1か月を超える留学等、日本を離れる期間がない方
積極的に異文化理解について学ぼうとする心構えのある方
※語学力は問いません

申込方法

mwu.jpへログインし、以下のフォームから申し込んでください。
※募集人数を超える応募があった場合は志望動機等申込時の内容にて選考します。 ※ 結果についてはご担当いただく方に7 月上旬にお知らせいたします。

（募集終了しました）

申込フォームはこちら

VOICE

※学生の学年・所属などは取材時のものです。

磯部さん
所属・学年　文学部　英語文化学科　3年生
担当留学生の国籍　イギリス
就任期間　2019年9月～2020年8月

Q 応募の動機

国際交流にとても興味があり、留学生と友達になりたかったので応募しました。互いの文化・習慣についての話や旅行をしたいと思っていました。

Q 日本語パートナーをして良かったこと

言語学習の面で助け合えていることです。私も英語の難しい発音などを気軽に聞けるのでとても勉強になります。

Q サポートをする上で大変だったこと

言いたいことが伝わっていないときや、留学生が言っていることがわからないときは不安になり少し大変だと感じました。また、留学生にとって初めての留学だったので、細かい気遣いなどが難しかったです。

Q 留学生との楽しかった思い出

一緒に難波へ行ったことです。半日でしたが、留学生と過ごすことができ、外国人が興味を示すポイントなどを知ることができて楽しかったです。

金城さん
所属・学年　文学部　英語文化学科　3年生
担当留学生の国籍　韓国
就任期間　2019年4月～2020年2月

Q 応募の動機

応募理由の1つ目は、日本語を教えることや日本文化の魅力を伝えることに興味があったからです。カナダで日本語教師のボランティアをきっかけに、より多くの人々が日本に興味を持ち、日本の良さを知ってもらいたいと思うようになりました。また、2つ目の理由は、異文化交流を通して留学生と仲良くなりたかったからです。異文化に大変興味を持っているため、身近に異文化に触れられる機会が多くある日本語パートナー制度は私にとって魅力的でした。

Q 日本語パートナーをして良かったこと

担当する留学生とかけがえのない大切な友達になれたことと、楽しい思い出をたくさん作れたことです。一緒にピザパーティー、お泊り、映画鑑賞、タイ料理を食べに行ったり、カフェや神戸や京都に行きました。今後も、国内で一緒に出掛けたり、留学生の帰国後も韓国に会い行くことを計画しています。そしてなにより、私は韓国の文化やドラマが好きなので、韓国についてたくさん話し、普段知ることのできないようなリアルで興味深い韓国文化について知ることができたことは貴重な経験でした。

Q サポートをする上で大変だったこと

留学生がとてもしっかりしていたため、大変なことは特にありませんでした。強いて言えば、自分自身の多忙なスケジュールと、留学生と一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちの両立が難しかったです。しかし大体は、昼休みに会うことで時間確保の問題は解消できました。

Q 留学生との楽しかった思い出

一番の思い出は、京都の嵐山に行ったことです。日本庭園を見ながらそばや可愛い団子を食べました。そして、竹林道などの観光名所を巡り、チェキなどでたくさんの写真も撮りました。その間、私は日本の文化を伝え、留学生は韓国語を教えてくれました。終始ずっと喋っていてとても楽しかったです。その後、梅田で私たちの大好きなタピオカミルクティーを飲み、たくさん喋りました。この日帰り旅行で、留学生と更に仲良くなることができ、心に残るとても良い思い出になりました。

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