Writing Plaza
Writing Plaza
Writing Plaza では、外国人講師がマンツーマンで英作文の確認・アドバイスをします。
学生の皆さんがより良い書き手になれるよう、サポートしています。
開催期間 |
(前期)2024年5月21日(火)~2024年7月19日(金) (後期)2024年10月22日(火)~2025年1月10日(金) ※年末年始除く
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実施曜日 |
毎週火曜日・水曜日・金曜日 |
時間 |
12:00~17:00(1セッション15分) |
対象者 |
武庫川女子大学の学生・教職員 |
予約方法 |
❶ページ下にある「利用予約」から、Writing Plaza予約ページへアクセスする。 (予約は実施日の3週間前から可能です。) ❷mukogawa-u.ac.jp IDとパスワードでログインし、「英語ライティング予約」を選択する。 ❸「利用方法」をよく読み、画面上の予約手続きに従って、希望の時間帯に予約する。 ●1セッションは15分間です。 ●1日につき2回分のチュートリアルを予約することができます。 ●予約状況は画面上の「○」「△」「×」の表示で確認できます。 ●予約を入れた本人以外のチュートリアルは受付けません。 ●原稿添削希望の場合は予約当日9時までに予約サイト上に原稿を提出する。 ※予約を先に済ませた後、後日原稿を添付する場合は「ファイルを選択」したあと、必ず「変更の保存」をクリックしてください ❹予約完了メールが、mukogawa-u.ac.jpのメールアドレスに届くので、確認する。 ❺予約時間開始までに、添削希望原稿を持って国際センター前のライティングプラザ会場(MM館1階)にお越しください。
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原稿の提出 |
セッションをスムーズに開始するため、原稿を事前に提出してください。
■Webで提出 予約当日の午前9時までに、原稿(Word、Excel、PowerPoint、PDF)を添付してください。予約当日午前9時までであれば、システム上で原稿の差し替えが可能です。 |
授業の課題で 利用する場合
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授業の課題でWriting Plazaを利用する場合は、以下の通りに予約を行ってください。 ❶「文書の種類」は「Class Assignment(授業課題)」を選ぶ ❷予約時または予約当日午前9時までに原稿を添付する ※予約を先に済ませた後、後日原稿を添付する場合は「ファイルを選択」したあと、必ず「変更の保存」をクリックしてください ❸「相談したいこと」に授業名を記入する(ほかにも講師に伝えたい希望などあれば記入してください)
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Writing Challenge について |
「Writing Challenge」では、ライティングスキルを伸ばすアクティビティを行います。原稿提出無しで気軽に予約・参加できます。
■参加の流れ ❶Writing Plazaを予約する。「文書の種類」で「Writing Challenge」を選ぶ
❷セッション時に、講師が参加者のレベルにあった英語ライティングアクティビティを提供する。 |
注意事項 |
■予約のキャンセルについて 予約前日まではシステム上でキャンセルできますが、当日の予約キャンセルはシステム上ではできません。 当日の予約キャンセルは必ず電話(0798-45-3613)で連絡してください。 開始時間を5分経過しても訪問がない場合は、無断欠席扱いとします。 学期中に2回の無断欠席や予約時間直前等の急なキャンセルをした場合、その学期のライティング・プラザの利用ができなくなりますので、注意してください。
◆授業の課題での利用について 授業で指示された所定の様式を授業担当者の指示に従って各自で用意し、原稿を作成してください。様式の有無に関わらず、次の3点は必ず守ってください。 ❶Writing Plazaの予約日時、所属、名前を英語で明記してください。 ❷講師がアドバイスを書き込めるよう、行間を空けてください。 ❸主体的に英語を学ぶ態度を身につけるために、特にアドバイスが欲しい文に下線やハイライトを引いてください。
◆剽窃(コピペ・翻訳ソフトの使用)について 他人の文章の一部または全部を適切な方法で引用せずに使うこと(=盗用)を剽窃(ひょうせつ)と呼びます。提出された英文に剽窃行為や機械翻訳があった場合、こうした行為は学術倫理上の問題であり、また、自分の力で書くことをサポートするWriting Plazaの目的から大きく逸脱するものですからチュートリアルを実施することはできません。また、授業等の課題でこのような行為が見つかった場合は担当教員に連絡し、今後のWriting Plazaの利用をお断りすることがありますので、くれぐれも注意してください。 剽窃を回避する一番の方法は、適切な引用(in-text citation)を行い、参考文献(references)として明記することです。卒業論文やレポートを書く際には、ゼミや授業の担当者に尋ね、それぞれの学問分野に適した引用の作法を学びましょう。
例:Writing Plazaに卒業論文の相談に来る学生の多くは、文学や教育の分野で卒業研究をしていると思います。それらの分野では、MLAやAPAといった方式がよく採用されています。
●MLA(Modern Language Association)米国現代語学文学協会 ●APA(American Psychology Association)アメリカ心理学会
また、米国Purdue大学のライティング・ラボでは、これらの方式について大学生にもわかりやすくまとめられています。ゼミで採用されている方式でしたら参考にしてください。
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