英語文化学科 3年 R.Pさん
- 留学体験記1_2017.5.30
韓国に来て二か月がたちすっかり生活や授業に慣れたと申したいところですが、やはり毎日の授業がたいへんで慣れる事はまだ難しい状態です。ですが、とても充実しています。授業はたいへんですが毎回どの授業もとても興味深いトピックでもっと調べたい、よく知りたいと学習欲をかきたたせてくれるものばかりです。中間テスト期間も終え、あとは期末テストに向けて前もって準備していくことに専念しています。
また、授業の課題で授業時間外にチームで集まりディスカッションをしてレポートにしてまとめるものがいくつかあるのですが、それもまた刺激的です。韓国の学生の自国の社会に対する意見や価値観を耳にすることができたり、日本の事をシェアする機会にもなります。これはとても責任深い課題でもあるのでもっと日本についても調べないといけないなと思うきっかけにもなりました。
生活面ではとてもグローバルな交流ができ毎日がとても楽しいです。寮やピースバディを通してできた友達とたくさんで話すだけで勉強になります。ご飯に行くのはもちろん、試験期間などはカフェで一緒に勉強したり、ともに支えあえる仲間のようです。私は英語文化学科なのでとてもこの環境がありがたいです。総じて五月の感想を述べると、時間の流れの早さにおどろきつつ悲しいです。素晴らしい環境に仲間に授業に、毎日がとても充実しています。これからもっと多くの収穫をできるように目の前のことをひたすら一生懸命に頑張ります。
- 留学体験記2_2017.12.7
11月はあっという間に過ぎました。中間テストがおわってひと段落する間もなくたくさん課題をこなしました。と同時に、友達とディナーにでかけたり、フィッシュマーケットに行ったりオフの時間もしっかりすごしました。ピースバディという梨花公認の留学生を支援する学生団体が催したI-partyというイベントもあり、交換留学生だけでなく韓国の学生ともおかげですっかりまた仲良くなれました。
勉強面ではKorean Economicの授業でチームペーパーとプレゼンテーションの準備で充実した時間を送ることができました。教授からの評価も得ることができ、とても満足しています。チームメイトは韓国の学生3人と中国の学生一人と私とで計五人で協力してとりかかっています。今はファイナルペーパーに向けてひたすら研究しています。
特に変わった事や特別なことがなかった11月ですが、とても実りのある月だったなと思います。情勢が心配されていましたが、今のところ何事もなく快適に過ごせています。のこり少ない期間、期末試験に全力をそそごうと思います。